株式会社ネットマークスは、大日本印刷が開発したXMLデータの内容保証・保護を実現するソフトウェア「SecureStarXML」の販売を10月から開始する。同ソフトは、XML署名の標準規格であるXMLシグネチャに準拠しており、XMLデータに対する電子署名の付与や検証を実現するもの。また、添付書類に対する署名を実現する電子封筒機能により、PDFファイルや表計算データなどの様々なデジタルデータに対しても電子署名の付与や検証機能を組み込むことが可能で、電子商取引や電子政府への電子申請の際に、安全なデータの送受信ができるのが特長。価格は、100ユーザライセンス50万円から。http://www.netmarks.co.jp/news/nwsrls_j.html