株式会社日立インフォメーションテクノロジーは、日立の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」上で、シマンテックのセキュリティ・ポリシー監査ツール「Symantec Enterprise Security Manager(ESM)」を動かすための連携プログラムを開発した。製品名は「ESM-JP1連携アダプタ」。同ソフトを利用することで、「JP1」の統合セキュリティコンソールから「ESM」を操作することが可能となり、企業システムの運用の一元化が図られ、利便性が向上する。「ESMマネージャ」「サーバ用ESMエージェント」とセットで販売され、価格は838,000円〜。http://www.hitachi-it.co.jp/news/020901.htm