SSHコミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は8月27日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッドからSSH Certifier PKI(公開鍵インフラストラクチャ)製品に OPSECTM認定を受けたと発表した。OPSECは、Open Platform for Securityの略で、チェック・ポイント社がオープンAPI通じて統合可能な他社製品を認定するもの。チェック・ポイントのユーザが、ファイアウォール及びリモートクライアントに電子証明書や証明書失効リストを発行するための PKI プラットフォームとしてSSH Certifierを利用することを可能にする。SSH社は、8月28日および29日に開催される「Check Point Experience Seminar -Tokyo 2002」(ホテルパシフィック東京)に参加する。http://www.ipsec.co.jp/about/press/2002/2002-08-27.html