東京電力の系列インターネットプロバイダ「東京電話インターネット」のWebサイトが改竄されていたのが12日に発見された。 同社のWebサイトを改竄したのは、Shellc0d3と呼ばれるハッカーで、Webサーバーには、マイクロソフトのIIS/5.0が利用されていたことから、既知のセキュリティホールを狙われた可能性が高い。 今回改竄されたのは、サブドメインによるWebサーバーだった物の、被害を受けたサーバーは現在も復旧されておらず、閲覧が不可能な状態となっている。東京電話インターネットhttp://www.dup.ttcn.ne.jp/