関西電力系のネットカフェopti c@fe(オプティカフェ)の会員リスト1万7千人分のデータが流出していたことが発覚した。 opti c@feは、JR大阪駅前で営業しているネットカフェで、今回漏洩したデータは、会時に会員が記入した住所と氏名、生年月日、性別、職種、電話番号、メールアドレス、趣味などの個人データのほか、社内用会計伝票、他社との契約覚え書きなどのデータも含まれていた。 原因は、同社社員が、当該リストを含むファイルを一時的に自宅で利用するため、誰からでもアクセスできる個人用ホームページを安直に利用していたものと判明。 同社は直ちに当該データを削除するとともに、今後会員に対して郵送などによる謝罪文の送付と、相談窓口を設けて誠実に対応していくとしている。opti c@fe(オプティカフェ)会員様リスト他の流出についてhttp://www.k-opti.com/index_apology_index.html