セキュリティ管理ツール「GUARDIAN WALL for Linux」の最新版を発売(NECソフト)
NECソフト株式会社は、電子メールのセキュリティ管理ツール「GUARDIAN WALL for Linux」の新バージョン4.0の販売を開始した。同製品は、電子メールの内容を検査し、あらかじめ設定しておいた運用ルールに従わない情報の発信を制限することによって、メールによる外部へ
製品・サービス・業界動向
27views
NECソフト株式会社は、電子メールのセキュリティ管理ツール「GUARDIAN WALL for Linux」の新バージョン4.0の販売を開始した。同製品は、電子メールの内容を検査し、あらかじめ設定しておいた運用ルールに従わない情報の発信を制限することによって、メールによる外部への機密情報漏えいの危険性を低減するもの。最新版では、グループ定義機能により、検査状況の管理や発信記録の管理をグループ単位で行うことができるようになったほか、保存メールの検索機能の改善、「システム稼動状況」や「ディスク使用量」の詳細情報画面の追加、「メール配送状況確認」画面の追加などが行われ、管理・運用面が強化されている。価格は500ユーザで200万円(保守費用、SI費用は含まず)。