日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、Webサイトなどへのアクセス権限管理ソフトウェア「SelectAccess v5.0」の国内販売を開始した。同製品は、国内で初めてXMLを使用したSAML(Security Assertion Markup Language)セキュリティ標準規格に対応した製品で、また新たにCritical Path社の「CP Directory」やOracle社の「Oracle Internet Directory」へ対応し、合計8社のLDAPディレクトリサーバをサポートしている。出荷は7月29日より。価格は340万円〜(1000ユーザ〜)。http://www.baltimore.co.jp/news_events/press/press.asp?prid=277