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2018.04.20(金)

住基ネットの運用情報確認サイトのパスワード管理体制に甘さ

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 8月5日より稼働する住民基本台帳ネットワークを管理する地方自治情報センターで、住基ネットに関連する自治体職員との連絡用に作成したWebサイトのパスワード管理体制の甘さが露呈した。
 このWebサイトは、地方自治体やシステム受注企業に対し、住基ネットの運用やセキュリティー対策など各種の連絡ためのもの。サイトへのアクセス用パスワードは、全自治体の職員に同一のパスワードを発行しており、閲覧するのに必要なIDとパスワードは、いずれも組織名などから容易に推測できる字句を利用。さらに、パスワードの更新作業なども行われていないなど、基本的なセキュリティ対策が施されていない状態であった。
 このため、同サイトへのアクセスが可能になれば、運用情報が漏えいする可能性があり、危険な状態のまま放置されていたと言えるだろう。

地方自治情報センター
http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/

この記事の作成には、下記のMLを参考にさせて頂きました。
記事投稿主の高木 浩光氏には厚く御礼申し上げます。
http://memo.st.ryukoku.ac.jp/archive/200207.month/4654.html

《ScanNetSecurity》

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