米RSA Security社は、XML相互運用性の標準化を推進している非営利団体OASISが提唱する「Security Assertion Markup Language (SAML)」のサポートを表明、SAML機能を年内にもWebアクセス管理の「RSA ClearTrust」に取り込むことを発表した。SAML 1.0は、認証や属性、権限情報を交換するためのXMLフレームワーク。普及すれば、企業内や企業間でのセキュアなシングルサインオンが可能になる。http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/200207091.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>