RSAセキュリティ株式会社は6月26日、アマノ株式会社が2002年秋より提供する時刻認証サービス「アマノ デジタルタイムスタンプサービス」のセキュリティ実装機能に、暗号ツールキット「RSA BSAFE Crypto-C」をライセンスしたと発表した。今回のサービスでは、パソコンの時刻に頼っていた従来のタイムスタンプではなく、アマノタイミングセンターの時刻を用い、同センターにて暗号化し、クライアント側でPDF文書に埋め込む。デジタルスタンプでは暗号アルゴリズムが必要不可欠であり、今回、RSA BSAFEを暗号化技術として採用することとなった。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200206261.html <本記事はセキュリティニュースからの転載です>