日本ネットワークアソシエイツ株式会社は7月3日、Sniffer製品群を統括する統合管理システムの新製品「Sniffer Resource Manager Appliance(SRM)」を出荷開始した。今回の製品は、ネットワークデータのモニタリングおよび障害解析ツールSniffer製品を統合管理するソリューション。SRMと合わせることにより、ネットワーク常駐型ソリューション「Sniffer Distributed」にユーザ認証、設定の集中管理を提供する。Sniffer Distributedには、SRMと同時に出荷された「Web Console」機能が搭載されている。この機能は、Snifferの情報をWebブラウザで表示するというもの。SRMの価格は4,125,000円。http://www.nai.com/japan/