日本電気株式会社は7月2日、SOHO向けVPN機能搭載小型ファイアウォール「SecureBlade(セキュアブレード)」、米リップテック社の「セキュリティ監視サービス」、ISACの「情報共有分析サービス」の提供を開始すると発表した。「SecureBlade」はセンターマネージメントでユーザ運用を最大限簡易化するファイアウォール。価格はファイアウォール機能のみ5ノード迄のSecureBlade(Home)が48,000円から。「セキュリティ監視サービス」は侵入検知システムとファイアウォールのログを同時に収集、相関分析することにより、不正アクセスをリアルタイムに検出、ユーザへ即時に通知する。「情報共有分析サービス」は、WorldWide/ISACのセキュリティ情報データソースと日本国内に特化した株式会社ラックのデータソースを完全な日本語環境で提供する。http://www.nec.co.jp/press/ja/0207/0202.html