RSAセキュリティ株式会社は、WebのHTMLページに複数のデジタル署名および署名検証機能を付加するセキュリティ・ツールキット「RSA Keon e-Sign(アールエスエー・キーオン・イーサイン)」を6月3日より発売する。同ソフトを利用することで、Webでの申し込みフォーム等にデジタル署名を付加してフォーム記入者を特定できるほか、デジタル署名の本人確認(本人認証)、デジタル署名後の「改ざん」の有無(データの完全性)、フォーム記入者の否認防止(事後否認の防止)を明確にすることが可能。また、汎用性があるため「RSAKeon」以外のPKIシステムで構築された認証機関を持つ企業でも利用できる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200205271.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>