三井物産株式会社は5月29日、日本アイ・ビー・エム株式会社と、新Linuxソリューションであるセキュリティ運用・管理に関する協力体制について基本契約を締結したと発表した。三井物産の不正アクセス監視サービス「Hawk-1(ホークワン)」を、日本IBMの新サービス「IBM eServer xSeries セキュリティ・サービス -Linux- 」に対して提供するとのこと。この新サービスは、Linux環境でIBMサーバ製品を導入する企業を対象に、ITインフラから運用・保守・監視までを提供するもので、同サービスのオプションとして、今回Hawk-1が採用された。http://www.mitsui.co.jp/