富士通株式会社および株式会社富士通プライムソフトテクノロジは、5月29日、株式会社富士通研究所と共同開発した光ディスク等の標準論理フォーマットであるUDF(Universal Disk Format)の、セキュリティ関連機能を拡張した「Secure UDF」の評価コードを提供開始すると発
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富士通株式会社および株式会社富士通プライムソフトテクノロジは、5月29日、株式会社富士通研究所と共同開発した光ディスク等の標準論理フォーマットであるUDF(Universal Disk Format)の、セキュリティ関連機能を拡張した「Secure UDF」の評価コードを提供開始すると発表した。同時に、Secure UDFをシステムに組み込むサービスも提供開始する。この規格に準拠した光ディスクなどの可搬媒体は、重要データに関しての秘匿、改ざん防止、操作履歴保存等のセキュリティ機能に関して、異なるプラットフォーム間でも相互に利用することが可能となる。評価コードの対応OSはLinuxで入手には実費が必要。