RSAセキュリティ株式会社は4月23日、株式会社インターネットイニシアティブが提供するリモートユーザVPN機能「仮想ダイヤルアップ」の暗号実装化に、RSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。今回RSA BSAFEを採用した「仮想ダイヤルアップ」は、インターネットイニシアティブが提供する「IIJセキュアリモートアクセス」の新機能として5月15日より開始されるサービス。VPNトンネルの暗号化で社内サーバへの通信を盗聴の危険から保護することが可能となっている。この新機能実装にあたり、20年近い実績のあるRSAセキュリティの暗号化ツールキットRSA BSAFEを採用することとなった。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200204231.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>