エフ・セキュア社とフィンランドのカパノヴァ社は、ウェブホテルを利用した電子メールのウイルスチェックを行うソフトウェアとして、F-Secureアンチウイルス Linux版を使用する契約を締結した。カパノヴァ社は、サーバを管理するサービスセンターを運営している企業。今回の契約によりカパノヴァ社の顧客は、エフ・セキュア社の常に最新ウイルス定義ファイルや最新のバージョンが自動的に配布され、電子メールが届く前にウイルスチェックサービスを利用することが可能となる。http://www.f-secure.co.jp/200204241/