NTTコムウェア株式会社は、社内Webシステムを利用者のサービスレベルとハードを含めたシステム側の両視点から監視できるイントラネット監視ソリューション「AngelScope(エンジェルスコープ)」の販売を開始した。同ソリューションは、イントラネットの利用者が体感するレスポンスタイムやサービスの動作状況を周期的に自動収集するほか、CPUやメモリの使用状況など、サーバ自体の運用状態も同時に監視可能なイントラネット管理ソフト。両面から監視することで障害の早期発見・対応が可能。状況に応じてサービスを自動復旧する機能も搭載しており、また、iモードサイトおよびLモードサイトに適用することも可能。価格は約180万円から。http://www.nttcom.co.jp/news/details/01059.html