OfficeXPにクロスアプリケーションスクリプティングの脆弱性か? | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.25(日)

OfficeXPにクロスアプリケーションスクリプティングの脆弱性か?

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 マイクロソフトのOfficeXPに、クロスアプリケーションスクリプティングとも呼べる脆弱性が発見された。
 この問題は、Georgi Guninski security advisoryに投稿されたメーリングリストにより分かったもので、二つの脆弱性を利用した物。
 一つ目の問題は、HTMLメールに含まれるオブジェクトとスクリプトが、メールへの返信、転送によって実行されてしまうという物。二つ目の問題は、スプレッドシートのコンポーネントにバグが存在し、一つ目の問題を併用することで、任意のファイルを作成できてしまう問題である。
 これらの問題により、*.htaファイルのような実行型ファイルの作成も可能となる。そのため、マシンの管理権限などの奪取や、ファイルの閲覧/改竄などが行われる可能性があるとのことだ。

 なお、投稿者によると、この問題を3月17日にマイクロソフトへ報告しているが、3月31日現在も返事が返ってきていない。

Georgi Guninski security advisory #53
More Office XP problems
http://www.guninski.com/m$oxp-2.html

(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
http://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml

《ScanNetSecurity》

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