日本ベリサイン株式会社は3月13日「Secure Site シール」情報提供サービスの再開と改善策を発表した。Secure Site シールはウェブサイトの「トラストマーク」として、ベリサインのサーバIDを購入したサイトに提供されているが、不法に複製および変更が可能であることが
製品・サービス・業界動向
11views
日本ベリサイン株式会社は3月13日「Secure Site シール」情報提供サービスの再開と改善策を発表した。Secure Site シールはウェブサイトの「トラストマーク」として、ベリサインのサーバIDを購入したサイトに提供されているが、不法に複製および変更が可能であることが指摘され、サービスを停止していた。今後数ヶ月間に、Secure Site シールに対して、日時情報のタイムスタンプを付加、ベリサインのサーバからホスティング、不正使用の監視、コードサイニング等による情報ページの完全性強化、などの対策を講じる。