エントラストジャパン株式会社は、GetAccessの最新バージョンである「Entrust GetAccess4.6J」の出荷を開始した。最新版4.6は、安定性とパフォーマンスを改善するためにすべてのコンポーネントが刷新されており、また、「GetAccess」によってユーザや保護リソースの情報を登録するレポジトリとして従来対応していたRDBMSに加え、iPlanet Directory ServerやNovellNDS eDirectory等のLDAP対応のディレクトリサービスにも新たに対応した。また、サーバプログラムには分散オブジェクト技術の世界標準であるCOBRAを採用。多重化を容易に行うことが可能となっている。価格は1,000ユーザで590万円から。http://www.entrust.co.jp/news/020228.htm