レーザーファイブ株式会社は2月25日、Linuxに対応したネットワーク不正侵入検知システムのIDS (Intrusion Detection System)ソフトウェア「Sniper(スナイパー)」(開発元:WINS Technet Co., Ltd. 本社:韓国)を、ソフトウェア及びハードアプライアンスサーバとして販売を開始すると発表した。ソフトウエアは、「LASER5 Linux7.2exp Devel」と「Sniper」を組合せた製品となり、価格は、スタンダード版(〜40Mbps実測値)1,485,000、ギガ版(〜150Mbps実測値)3,908,000、スーパーギガ版(〜650Mpbs実測値)5,808,000。ハードアプライアンス製品は、「LASER5 Linux7.2expDevel」と「Sniper」と「ハード」を組合せた、「LASER5 Sniper」として販売を予定している。http://www.laser5.co.jp/release/2002/020225_s.html