トリップワイヤ・ジャパン株式会社は2月15日、SNMP Version 1 の脆弱性について警告を発した。SNMPv1対応機器の脆弱性は、ハッカーによるDoS攻撃、ルータやスイッチなどの機器の設定変更をされる可能性があり、現在、シスコ社を含む多くのベンダがSNMPを採用している。
製品・サービス・業界動向
23views
トリップワイヤ・ジャパン株式会社は2月15日、SNMP Version 1 の脆弱性について警告を発した。SNMPv1対応機器の脆弱性は、ハッカーによるDoS攻撃、ルータやスイッチなどの機器の設定変更をされる可能性があり、現在、シスコ社を含む多くのベンダがSNMPを採用している。トリップワイヤ・ジャパン製 「Tripwire for Router and Switches」では、Cisco製のルータやスイッチの構成ファイルを自動修復する機能を搭載しており、SNMPの脆弱性は検出されていないとのこと。