日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、2月20日、電子メールのコンテンツセキュリティソフトウェア「MAILsweeper(メールスイーパー)」の使用ユーザ数が、2001年度期末で国内で20万人を突破し、累計で21万3000人を達成したと発表した。「MAILsweeper」は、アドレス/メール文/添付ファイル等まで電子メールに含まれる全てのコンテンツを管理者側で自動的にチェックすることが可能なソフトウェア。メールを介したワーム型ウイルスの氾濫、迷惑メールの増加や誤配信によるリストの流出などが社会問題まで発展したことを背景に導入がすすんでいる。http://www.baltimore.co.jp/news_events/press/press.asp?prid=261