日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ウイルス感染を装ったデマメール「SULFNBK_Hoax」に対し警告を発した。このデマメールは昨年4月20日(米国時間)に発見されたもので、1月7日頃より日本語訳されて出回っている。 SULFNBK ウイルス・デマメールには「sulfnbk.exe というファイルはウイルスなので削除しなさい」という記載がある。しかし、「sulfnbk.exe」はもともとWindowsシステムに入っているファイルであり、削除するとトラブルの原因になる可能性が高く、注意が必要とのこと。http://www.nai.com/japan/prelease/pr_02A.asp?pr=02/01/10