米RSA Security社は、ワイヤレス・アプリケーションの開発大手、米Neomar社の「Neomar Enterprise Server v3.0」がRSA SecurID Ready認定を取得したと発表した。同サーバは、WTLSプロトコルによるセキュアなモバイル通信を可能とする製品で、今回、RSA SecurIDとの相互運用性認定が得られたことで、Palm OSやPocket PCなどのモバイルユーザは、ネットワークならびにアプリケーションへのアクセスに、RSA SecurIDを使った認証が可能になった。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200112052.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>