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2018.02.24(土)

インターネットの脆弱性を懸念(ICANN)

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 インターネットの監督組織ICANN(Internet Corporation for Assigned
Names and Numbers)は、11月中旬に開催された年次会議で“インターネットの脆弱性が原因となり、大惨事に繋がる悪質な攻撃が発生する恐れがある”と警告した。ICANN によると、本年度の会議は9月11日のテロ事件を受け、インターネットの混乱を狙うハッカーが悪用する恐れのあるセキュリティ・リスクの考察に焦点を絞った。

 ICANN が懸念しているのは、トラフィックをドメインに割当てる13のルート・サーバもしくは10のトップレベル・ドメイン・ネーム・サーバが改ざんされる危険性があることだ。悪意あるハッカーがそれらのサーバを標的にしてサービス使用不能(DoS)攻撃を実行した場合、理論上全てのウェブ・トラフィックに障害をもたらすことが可能になる。そして、Counterpane Internet Security 社のCTO(最高技術責任者)Bruce Schneier氏は「懸念は、昨今のCode Red やNimda ウイルスのような巧妙な機能を持つウイルスやハッキングの増加により一層高まっている」と事態の深刻さを訴えた。
《ScanNetSecurity》

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