アルプス システム インテグレーション株式会社は9月26日、本年8月に発売したURLフィルタリングソフト「InterSafe Proxy」のLinux版、Solaris版を発表した。 同ソフトは17万サイト(340万ページ)のデータベースを保有しており、これにより閲覧の可・不可を判断する。このデータベースには企業や学校機関で問題視され、日本固有の有害サイトとも言える「出会い系サイト」も多く登録されている。また、データベースの他、ユーザが任意に設定する事も可能となっている。なお、販売開始は10月5日より。http://www.alsi.co.jp/news/Nr0109ISP.htm