ピーエスアイネット株式会社は8月9日、ファイアウォールの運用管理サービス「PSINet Managed Firewall Option」の提供を開始すると発表した。 このサービスが提供されるのことは、最近のサーバに対する不正アクセスの増加や、その手法の巧妙化によるFirewallのニーズの高まりが背景にある。同サービスでは、Firewall機器のレンタルから管理、運用までを請け負うものであり、企業は専門的な技術者を配置することなくセキュリティを高めることが可能。ソフトウェアには実績・信頼のあるチェック・ポイント社の「VPN-1/Firewall-1」を採用。また、セキュリティポリシーのコンサルテーションからピーエスアイネットの専門チームがサポートする。なお、サービスの提供は9月中旬からとなっている。http://www.jp.psi.net/News/Press/010809.html