日本ネットワークアソシエイツ株式会社は8月9日、ゲートウェイウイルス対策アプライアンス「WebShield e500 Appliance」の出荷を開始した。 同製品はウイルス対策ソフトウェアとハードウェアとを組み合わせた統合型ソリューション。主要なインターネットプロトコルを全てスキャンし、Code RedやSircamの検出も可能となっている。ウイルス対策の他、コンテンツフィルタ機能として、差出人、宛先、サブジェクト、本文、添付ファイルをスキャンすることが可能。また、リモート管理機能としてウェブブラウザや「ePolicy Ochestrator(ePO)」を使用しての管理や1台のマシンから複数のWebShieldの一括管理も可能。価格は2,750,000円となっている。http://www.nai.com/japan/