日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、ネットワーク構成情報の自動検索・自動更新を実現するネットワーク構成自動検索ソフト「ポートディスカバリ」を開発、販売を開始した。同ソフトは、ネットワーク内を自動探索することによりTCP/IPノードを自動検出すると共に、ハブ、スイッチ、ルータなどの物理的な接続情報も検出する事によりネットワーク接続構成情報をデータベース化できるもの。ネットワーク構成を継続的に監視する事により、TCP/IPノードの増減、ネットワーク接続関係の変更状況を検出してネットワーク接続構成情報を更新することが可能で、企業のネットワークの運用管理コスト削減を支援する。価格は無制限ノード版が148万円、250ノード版(9月発売)が48万円。http://www.hitachi-sk.co.jp/News/News132.html