RSAセキュリティ株式会社とウェブソフト・インターナショナル株式会社は、小型情報端末向け組み込み用Webブラウザのセキュリティ強化で業務提携したと発表した。提携に基づき、ウェブソフト・インターナショナルは、同社の組み込み用Webブラウザ「Esprit(エスプリ)」にRSAの「RSA BSAFE SSL-C」を搭載する。また同社は、7月12日に発表されたOCPA(Open ContentsPlatform Association)に賛同企業として参加表明をしており、RSAセキュリティの暗号化ツールキットを搭載したEspritを、OCPAに対し積極的に提案していく予定。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200107171.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>