米コンピュータ・アソシエイツ・インターナショナル社は、IDCの最新調査レポートにおいて、同社が2年連続して世界一のインターネットセキュリティ・ソフトウェアプロバイダとしてランキングされたことを発表した。「世界のインターネットセキュリティソフトウェア市場の予測と分析 2001 - 2005」と題されたこのレポートは、現在セキュリティがWebサイトの特性として最も重要だと考えられていると指摘。政府の規制などさまざまな要素によって、インターネットセキュリティ・ソフトウェア市場は2000年の51億ドル規模から、2005年には140億ドル規模に成長すると予測している。http://www.caj.co.jp/press/2001/07/idc_security.htm