情報処理振興事業協会は、平成13年度の暗号技術評価事業についての委員会の活動方針やスケジュールなどを公表した。同事業は、平成15年度(2003年度)を目途として、その基盤を構築することとされている電子政府システムに適用可能な暗号技術をリストアップするために行われているもので、今年度も引き続き暗号技術の公募と客観的な評価、暗号活用ガイドラインの作成などを行っていく。http://www.ipa.go.jp/security/enc/CRYPTREC/fy13/cryptrec20010629.html