株式会社住友金属システムソリューションズは、自社開発のエクストラネット構築ツール「AccessGuardian(アクセス ガーディアン)」の最新バージョン2.7を7月に発売する。2.7では、リバースプロクシエンジンの高速化により性能を大幅改善致、同社テストでは従来のバージョンと比べ数倍の高速化を実現したとのこと。またユーザーからの要望を入れ、使い勝手や操作性も向上している。なお同社では、AccessGuardian本体や連携するWebサーバ、LDAPサーバの稼動状況監視機能、AccessGuardianの動作に必要なLDAPサーバに格納するユーザ情報などを簡単に管理する機能を持つ「運用管理オプション」を、9月にリリースする予定。http://www.smisol.co.jp/security/