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2017.10.24(火)

2000年のコンピュータソフトウェアの違法コピーに関する調査を発表(ビジネス・ソフトウェア・アライアンス)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 ビジネス・ソフトウェア・アライアンス(BSA)は2000年1月〜12月のコンピュータソフトウェアの違法コピーに関する調査を発表した。
 調査結果によると、2000年の全世界の違法コピー率は37%であり、昨年より1ポイント上昇しており、損害額は118億米ドルであり、昨年より4億米ドル減少している。また、日本国内における違法コピー率は37%で昨年より6ポイントの上昇、損害額は16.7億米ドルで6.9億米ドルの増加であった。日本国内の損害額は調査開始の1995年以来サコ以降額となっている。
 日本国内の違法コピー率はアジア地域でオーストラリア、ニュージーランドに次いで低いが、1999年からの違法コピー率が前年比で6ポイントもの上昇を見せている。BSAではこの状況を、2000年に入り急激にPCが普及したのに対し、ソフトウェアの著作権、違法コピーに対する理解促進が追いつかなかったものと見ている。同時にBSAでは、高速ネットワークの普及により、インターネットを介した新たな違法コピーの形態の増加を懸念している。
 なおBSAはコンピュータソフトウェアの権利保護活動を行う非営利団体であり、大手ビジネスソフトウェア会社で組織されている。

http://www.bsa.or.jp/news/2001/010525.htm

《ScanNetSecurity》

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