4月23日、株式会社コミュニケーションオンラインが提供する地域コミュニティサービス「COOL ONLINE」の無料会員の個人データ1万件以上が、外部から自由に閲覧可能な状況になっていた。 また、上記のデータファイルは、ロボット型サーチエンジンからも検索することが可能で、広く一般からアクセス可能な状態となっていたが、現在はデータの待避は完了している。COOL ONLINEhttp://www.cool.ne.jp/●4月24日に掲載した上記記事について(4月25日) 4月24日付けで配信いたしました「COOL ONLINE」会員データ流出記事につき運営会社である株式会社コミュニケーションオンライン様より、ご指摘をいただきました。 読者のみなさまに、ご報告するとともに一部行き違いがありましたことをお詫びいたします。 ・外部から閲覧可能になっていた会員データの数について 編集部で確認したデータ件数は、1万件を超えておりましたが、株式会社コミュニケーションオンライン様で確認したところ約8千件であったとのご指摘をいただきました。 ・外部からの閲覧状態について 編集部では、ロボット型サーチエンジンで検索、表示することが可能であったため「広く一般からアクセス可能な状態」と表記いたしました。この表記につき株式会社コミュニケーションオンライン様から「特定のURLを打ち込むとメールアドレスのみ」表示される状態であった旨、ご指摘をいただきました。COOL ONLINEhttp://www.cool.ne.jp/