米Internet Security Systems社は、世界の不正侵入検知及び脆弱性検査(IDnA)市場における同社のシェアが30%を占め、1999年において第1位となったと発表した。この発表のもとになっているのは、International Data Corporation(IDC)が発行した最新の市場シェアに関
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米Internet Security Systems社は、世界の不正侵入検知及び脆弱性検査(IDnA)市場における同社のシェアが30%を占め、1999年において第1位となったと発表した。この発表のもとになっているのは、International Data Corporation(IDC)が発行した最新の市場シェアに関するレポート「Gaining control over the infrastructure: Intrusion Detection and Vulnerability Assessment」で、同レポートによればネットワークベースの不正侵入検知ソフトウェア市場では、同社の「RealSecure」が88%のシェアを占め、ネットワークベースの脆弱性検査ソフトウェア市場では、「Internet Scanner」が61%を占めている。