NTT東日本とNTT西日本がダイヤルQ2チェックプログラムの告知を強化 | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

NTT東日本とNTT西日本がダイヤルQ2チェックプログラムの告知を強化

 インターネット利用者が自分自身も気づかぬうちに、ダイヤルQ2に接続するようにダイヤルアップ設定を変更してしまう問題が近年大きな問題となっていた。
 接続設定を変更した利用者は、知らない間に、ダイヤルQ2を使いつづけ多額の支払いを請求されてしまう。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 インターネット利用者が自分自身も気づかぬうちに、ダイヤルQ2に接続するようにダイヤルアップ設定を変更してしまう問題が近年大きな問題となっていた。
 接続設定を変更した利用者は、知らない間に、ダイヤルQ2を使いつづけ多額の支払いを請求されてしまう。

 この問題に対して、本年1月31日より、NTT東日本とNTT西日本の両社は、ダイヤルアップ設定がダイヤルQ2に変更されているかどうかをチェックするプログラムを無償配布してきた。
 しかし、必ずしもこのプログラムの存在が周知されては、おらないため、今回、さらに周知徹底を計るため、諸機関に協力を求めている。

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/q2/
NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/q2/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×