エフ・セキュア社は3月8日、Linux向けのウイルス対策ファイアウォール・ソリューション「F-Secureアンチウイルス ファイアウォール Linux版」を販売開始する。 「F-Secureアンチウイルス ファイアウォール Linux版」はインターネットから発生したウイルスや、OPSEC CVPファイアウォールを通過してしまう不正コードを発見し除去することが可能。同ソリューションは他のエフ・セキュアの製品と同様に「F-Secureポリシーマネージャ」により一元管理することができる。また、同製品はチェックポイント社の「FireWall-1 OPSEC CVP」と統合が可能となっている。http://www.f-secure.co.jp/