日本時間の2月16日、CPUメーカーの最大手である米インテル社のWebが一昨日に引き続き、同一の人物によって改竄された。改竄されたURLは、2月16日現在修復しておらず、改竄されたままとなっている。同URLには、犯行声明が残されており、米インテル社の発言に対し、憤慨している様子。また、下記のようにも記述されており、勝敗を示している。Intel - 0Sm0ked Crew - 2 日本時間の2月14日に、大手PCメーカーである米コンパック、米ヒューレットパッカード、また、検索エンジン、AltaVistaのWebが同一のハッカーによって改竄された。改竄を行ったのはSm0ked crewと名乗る人物であり、先日米インテル社の改竄を行ったハッカーと同一である。 2月16日現在、米ヒューレットパッカード、米コンパック、AltaVistaの下記URLには接続できない。なお、米ヒューレットパッカードの下記URLは現在アクセスすると、日本語サイトに転送されるよう設定されている。米インテルhttp://talisman3.cps.intel.com/米ヒューレットパッカードhttp://e-learning.hp.com/米コンパックhttp://www.weft2.emea.compaq.com/AltaVistahttp://merchant.shopping.altavista.com/