インターリンク株式会社とジェットフォーム・ジャパン株式会社は、手書きデジタルサインとXMLベースの電子フォームの連携業務について合意したと発表した。提携により、インターリンク社の特許技術であるFSRR(感圧抵抗体素子)センサーを用いた抵抗方式の手書きデジタル入力タブレット「ePad」と、ジェットフォーム社の持つWeb/XMLベースの電子フォーム技術XFA(XML Forms Architecture)対応の電子フォーム設計・運用ツール「FormFlow99」とを連携させることができ、手書きサインを「デジタル化」し、電子フォームにバインドさせるソリューションの提供が可能になった。両社では市場拡大のため、協力してマーケティング活動を実施し、ニーズの掘り起こしとビジネス推進を行っていく。