米シマンテック社は、マルチ・ティアのソフトウェア差分アップデート技術に関して、米国特許商標局より2つの特許を取得したことを発表した。同技術は同社製品のアップデートに応用されており、ユーザーは最後にウイルス定義ファイルをアップデートした後に追加された差分だけをダウンロードすることで、時間と資源を節約することが可能となっている。http://www.symantec.com/region/jp/news/year01/010209.html