株式会社シー・エス・イーは、販売製品「Sophos Anti-Virus」の開発元である英Sophos社がまとめた、2001年1月のウイルストップ10を発表した。1位のウイルスは全体の20.7%を占めた「W32/Navidad-B」で、2位「W32/Apology-B」(14.8%)、3位「W32/Hybris-B」(13.7%)と続いている。また1月の出来事として、Linuxサーバを攻撃するワーム「Ramen」の登場とWord 2001ファイルフォーマットに対応したMelissa-Xの発見をあげている。http://www.cseltd.co.jp/security/release/010201virustop10.htm