株式会社シー・エス・イーは2月1日、同社製品「Sophos Anti-Virus」の開発元であるSophos(英国)がアナウンスした、2001年1月に報告されたウイルスのトップ10チャートを発表した。 比較的新しいウイルスが上位を占めている中でも、Linuxサーバを攻撃するワーム「Ramen」と、Word2001ファイルフォーマットの「Melissa-X」が主な出来事としてあげられている。2001年1月ウイルストップ31.W32/Navidad-B 20.7%2.W32/Apology-B 14.8%3.W32/Hybris-B 13.7%チャート詳細は以下のURLを参照http://www.cseltd.co.jp/security/release/010201virustop10.htm