日本エフ・セキュア社は1月30日、ウインドウズ・サーバに安全な遠隔接続を提供する「F-Secure SSH Server5.0」が一般利用できるようになったと発表した。 同製品はUNIX用アクセス・ソフトウェアとして知られていたもので、ウェブのブラウジング、電子メール、ファイルのダウンロードならびにその他の作業に対し安全なアクセスを提供する。今回、ウインドウズNT、及び2000のプラットフォームでも利用可能になったことにより、マルチプラットフォームを保護できる唯一のソリューションとなる。尚、日本での製品販売開始は5月を予定している。http://www.f-secure.co.jp/200102011/