ウェブを開いただけで感染するウイルス報道で混乱 | ScanNetSecurity
2020.10.28(水)

ウェブを開いただけで感染するウイルス報道で混乱

 一部の媒体で「ブラウザで特定のウェブページを開いただけで感染する史上初のPHPスクリプトウイルスが発生」という報道が流れた。この報道は、大手サーチエンジンにも転載されているため、一部のインターネット利用者の間に混乱をまきおこしていた。ウイルスは「PHP.N

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 一部の媒体で「ブラウザで特定のウェブページを開いただけで感染する史上初のPHPスクリプトウイルスが発生」という報道が流れた。この報道は、大手サーチエンジンにも転載されているため、一部のインターネット利用者の間に混乱をまきおこしていた。ウイルスは「PHP.NewWorld」と呼ばれるウィルスである。
 ScanSecurityWire編集部で、現在、確認作業を行っているが、誤報である可能性が高まっている。
 少なくとも一般のクライアント利用環境で、ブラウザで特定のウェブページを開いただけで感染することはないと思われる。その報道は海外ウェブ上に掲載されたものの紹介となっているがもととされている海外ウェブページにもウェブを開いただけで感染するという記述は見当たらない。
 また、PHPスクリプトで作成されたウイルスは今回が初めてではなく、昨年シマンテックが「PHP.Pirus」というウイルスを発見している。
《ScanNetSecurity》

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