12月27日日本ベリサインは、同社のケーブルモデム認証サービスが東芝の次世代ケーブルモデムに選定されたと発表した。 これにより、デジタル証明書を出荷前にケーブルモデム装置のメモリに直接焼き付け、ケーブルサービスが装置の複製によって不正に侵害されるのを防止することができる。また、DOCSIS規格とPacketCable規格のセキュリティ用件に対応できるようになり、ソフトウェアの配布やアプリケーションサービスの課金などを提供することも可能になる。http://www.verisign.co.jp/press/2000/pr142_toshiba_docsis.html