12月18日 22時に、日本インターネットプロバイダ協会(JAIPA)会員向のメーリングリストに、ウィルスソフト添付のメールが投稿された。現在のところ被害は、報告されていない。本文は、まったく書かれておらず、ヘッダ情報は改竄されていた。 JAIPA では、「すでに IP Address を把握しており、特定しようと思えばいつでも特定できる状況にある。しかしながらそれも大人げないと思うが、啓蒙の見せしめを行うかどうか検討中です。」とコメントしている。http://www.jaipa.org/