米シマンテック社は、10月24日から26日の3日間,、ベルリンで開催された「サイバースペース上の安全保障に関するG-8政府/産業界ワークショップ」に、派遣米国代表団の一員として、同社の最高技術責任者ロン・モリッツ氏が出席したことを発表した。同氏は米業界代表7人のうちの1人として同会議に出席した。同会議は先進8カ国の政府並びに民間からの代表者が集まり, コンピュータ犯罪撲滅の方法を検討するもので今回で2回目。討議内容は、ハイテク技術およびコンピュータを駆使する犯罪撲滅や犯罪目的でのインターネット利用の広がりを抑制や、プライバシーをはじめとする市民権の尊重と電子商取引の発展への支援など。http://www.symantec.com/region/jp/news/year00/001025.html